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支部長挨拶


東京都印刷組合京橋支部
支部長
荒川 治彦

 日頃は支部活動へのご支援ご理解をいただき、ありがとうございます。我々の京橋支部は近代印刷発祥の地であり、多くの組合員が所属し、東京都印刷工業組合でも中核をなす支部として活動しております。
  コロナ禍をきっかけに経済や社会の行動様式は大きく変わり、本格的なデジタル化社会へシフトしてきております。印刷需要の減少とコロナ禍による経済の停滞、諸資材の値上がりなど取り巻く環境は厳しい状況にありますが、これからの印刷産業が「社会から求められる魅力あふれる産業」となるべく、産業に見合った収益を上げ、社会に貢献し、印刷産業を力強く持続・発展させていくために支部組合員の皆様へ有益な情報を提供して参りたいと思います。京橋支部は令和5(2023)年9月に創立100周年を迎えます。支部員の皆様には周年行事・事業に積極的に参加していただき、支部、地区活動の活性化につなげていきたいと思います。
  何卒よろしくご協力の程お願い申し上げます。

 
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